2014.02.13 Thursday
希望のダンガン

【ダンガンロンパ-希望の学園と絶望の高校生-】*Date:2013/9/21*photographer:LICHT RION LYNX
苗木 誠@凛久(管理人)
去年の苗木くんの写真!
最近落ち込む事続きで気も抜けて、色んなところにとんでもない醜態をさらしてばっかりだったのですが、
漸く色々と割り切れて気持ちも持ち上がってきた、気がする!
たぶん、色々考えなきゃいけない、悩まざるを得ない年齢になってしまったんだと思う。
まだ何も爽快に解決しちゃいないけど、それでも頑張れる事がまだまだある。
思うに、私は温室育ちだったのだと思います、恵まれた環境にいすぎた。か、もしくは今までがノーテンキすぎた(笑)
いくら後ろばっか見ててもやる事やらないと前には進めないから、
辛いものは切り捨てて面倒な事は思い切ってお休み!すきなものは、どんどんやらないと。
自分のしたことを延々と後悔して反省するのは贖罪に繋がるようでついついその作業に陶酔しがちだけど、
結局の所過去の事で、悲しい気持ちや悔しい気持ちやひどいときには怒りしか沸いてこないから、全く生産性がない。
んだよねたぶん。何も前に進まない。
でも、なんとも幸運な事に、勝手に私が人にとってどうでもいいような事で悩んでいても、
見返りを求めず底からひっぱってくれる人がいつもいて。
惜しみなく言葉を送ったり、面倒を省みず行動を起こすことって、本当に凄い事だと知っているからこそ、本当にありがたくて。
大した年数生きてはおりませんが、私には心にひそかに感謝している、一生恩を忘れたくない恩人がその時々で何人かいます。
時の流れで会えなくなっちゃってる人もいるけど、ずっと感謝しています。
そして最近、その恩人が、また増えました。一生、大事にしたい。
んで、私が今まで人にそういう事をしてこれたかと言われれば、情けない事に心当たりがなくて(笑)
苗木くんみたいに、皆に希望を与えられる存在って、本当にファンタジー!
まぁ二次元だからと言われればそこまでだけど、現実世界にはなかなかない事が当たり前に起こるのがフィクションの素敵な所で、
それに陶酔して戻ってこれない(現実と空想の差が分からない)のは問題だと思うけれど、憧れるのは素敵な事だと思うのです。
まずは自分の大嫌いなとこから、ちょっとずつでも改善してこうね。まだ遅くないはず!